• HOME
  • 記事
  • その他
  • ホームセンターギアは、アリ?ナシ?ベテランキャンパーでも「イケる!」ギアを集めました

ホームセンターギアは、アリ?ナシ?ベテランキャンパーでも「イケる!」ギアを集めました

PR

DCM 最近、あちこちで見かけるホームセンターのキャンプギア。リーズナブルな値段は魅力的ではあるものの、「実際の使い勝手はどうなの?」と疑問を少し感じている方もいるはず。そこで今回は、お手頃価格なホームセンターのギアで、「アリ」なギア、むしろ「これの方がいい!」と感じるギアを集めてきました。記事の最後でアンケートを実施中!回答するとキャンプギアが当たるかも…!?

初心者にはギア購入のハードルが高すぎる!

キャンプギア一式の総額にクラクラ…。

DCM初心者、ベテランを問わず、キャンパーの頭をいつも悩ませるのは、キャンプギアの値段。安物買いの銭失い、はたまた高価で良いものだけど使いどころが難しい、などの失敗を重ね、だんだんと良し悪しがわかってくるものです。

「キャンプはハードルが高いな…」と諦めてしまう人を1人でも多く救いたい!そんな思いでhinata編集部は、最近トレンドになっている「ホームセンターギア」に目をつけました。## 「実際、キャンプで使える?」編集部がアリナシ判定

あらゆるギアをチェックしている編集部の審美眼が光る

DCMホームセンターギアとは、その名の通りホームセンターが手がけるオリジナルギア。リーズナブルなものが多く、道具を一式ホームセンターでそろえれば、かなり予算を抑えられます。ただし、気になるのがその機能性。アウトドアブランド製ではなくても、ちゃんとキャンプで使えるのでしょうか。

そこで今回は、hinata編集部が「本当にキャンプで使える商品」をピックアップ。アウトドアブランドにひけを取らない、見た目も機能性もバッチリな5つのホームセンターギアを紹介します。### 見た目ヨシ!DCMブランドからピックアップ

DCM今回調査したのは「DCMブランド」。DCMグループのホームセンター、DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや・ケーヨーデイツーで購入できます。アースカラーのキャンプ向けアイテムを広く展開しているDCMには、見た目の良いギアがずらり。

編集部が選んだ、ベテランでも使いたくなる5つのギアを紹介します。## NO.1 ないと地味に不便…「キャリーワゴン」

DCM買おう買おうと思いつつ、つい後回しにしてしまうキャリーワゴン。しかしサイトの真横まで車の乗り入れができないキャンプ場や、サイト内でちょっと物の置き場に困ったときに「ワゴンがあれば…」とため息をつきたくなる場面は、結構あるものです。

DCMのキャリーワゴンは合わせやすいカーキカラーで、価格も6,578円(税込)。キャンプ前にサクッと購入できるお手頃さが魅力です。 DCM取っ手がT字ではなく、ラウンド型になっているのが地味にうれしい配慮。握りやすく、手の小さな女性や子どもでもラクラク引っ張れます。 DCMアウトドアブランドだと極太タイヤが採用されていることもしばしば。足元が悪い場所や、砂浜の場合は使いやすいですが、整備されたキャンプ場を中心に選んでいる場合は、自宅で収納する際にタイヤが正直、邪魔に感じることも。

このワゴンは細身のタイヤで見た目も収納時もスタイリッシュ! DCM側面にはポケットが多く配置されていて、ペグハンマーや焚き火アイテムなど、すぐに使うものをあれこれと入れられます。

価格はお手頃だけど、「機能としてはありがちかも?」と思った方。このワゴンの真骨頂は、収納時に発揮されます。キャンプにまつわる悩みの上位は、収納袋のなくしもの。使用しているときに置き場に困って、適当に放っておいたらどこかに行っちゃった…というのは編集部でも悩みのタネでした。

しかしこのワゴン、側面ポケットのジッパーを外してワゴンを収束させると…。 DCMくるっと側面の布を本体に巻いて、ジッパーで留めれば収納完了!収納袋が一体型になっているため、失くす心配がありません。

【基本情報】
使用時サイズ:100×47×90(h)cm
収納時サイズ:20×31×77(h)cm ※取っ手含まず
重さ:9.85kg
耐荷重:100kg
価格:6,578円(税込)縁の下の力持ち

キャリーワゴンを見る

NO.2 食べ盛りの子どもたちも満足「ステンレスBBQコンロ 650」

DCM世の中の流れは焚き火台、と思いきや、グループや2家族などで楽しむときは、肉や野菜がどんどん焼ける大きめのバーベキューグリルが重宝します。仲間内でキャンプやバーベキューに行く場合は、焼き面が29×61.5cmのステンレスBBQコンロ 650が最適。 DCM引き出し式の火床で、炭の追加や火力調整が簡単です。同じくDCMブランドの着火オガ炭を使えば、終わったら丸めて捨てるだけ。後片付けも楽ちんなので、併せて使いたいところです。 DCMサイズが一回り小さい420タイプもあるので、家族3〜4人用ならこちらも。ただし、家族同士でグループキャンプをする場合には、650タイプが良さそうです。高さを2段階で調節できるため、ロースタイルでゆったりキャンプをしたいときにも活躍します。

価格も手頃で機能としては十分ですが、一般的なものと変わらないように見えるステンレスバーベキューコンロ。実は、このコンロの魅力をグッと引き出す、オプションアイテムの豊富さに最大の魅力があります。その一部を次に紹介します。

【基本情報】
サイズ:約66.5×33.5×30/70(h)cm
網サイズ:約29×61.5cm
重さ:4.8kg
価格:4,678円(税込)たっぷりのご飯に大満足

ステンレスBBQコンロ 650を見る

関連記事