• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 松山英樹が大会自己ベスト「65」で単独トップに浮上 日本勢初のマスターズ制覇へ2位に4打差 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹が大会自己ベスト「65」で単独トップに浮上 日本勢初のマスターズ制覇へ2位に4打差 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -11 2 W・ザラトリス -7 M・リーシュマン -7 J・ローズ -7 X・シャウフェレ -7 6 C・コナーズ -6 7 J・スピース -5 8 B・ハーマン -4 9 T・フィナウ -3 10 B・ウィースバーガー -2 順位の続きを見る

松山英樹が単独トップで最終日のラウンドに入る

松山英樹が単独トップで最終日のラウンドに入る(撮影:GettyImages)

<マスターズ 3日目◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

途中、雷雲接近による中断も挟んだ第3ラウンドが、先ほど終了。この日、自身の大会ベストスコアを更新する「65」と7つ伸ばすチャージをみせた松山英樹が、トータル11アンダーの単独トップに躍り出た。日本男子初となる4大メジャー制覇に向け、最高の位置で現地時間11日に行われる最終ラウンドに向かう。

安田祐香が見せてくれたマル秘オーガスタのヤーデージブック

首位と3打差の6位タイから3日目の競技をスタートさせた松山は、1つ伸ばして迎えたバックナインに爆発。11、12番で連続バーディを奪うと、15番のイーグルで抜け出し単独トップに立った。さらに16、17番のバーディで後続を突き放し、最終的に2位に4打差をつける快走を続けた。

トータル7アンダー・2位タイには前日までトップのジャスティン・ローズ(イングランド)のほか、ザンダー・シャウフェレウィル・ザラトリス(ともに米国)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)が並んでいる。

関連記事