花見×キャンプを楽しむ3つのスタイル、6つのアイテム。

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花見スタイル 国内各地では次々と桜の便りが届き始め、近くの公園にでもお花見へ行きたいところ…。しかし、去年に引き続き、大勢が集まる桜の名所ではお花見が規制されそう。そこで注目を集めているのが、ソーシャルディスタンスを保ちながら、ゆったりできるキャンプ場でのお花見。今回はキャンプを合わせた新しいお花見スタイルと、それに合ったアイテムを紹介します。

お花見の季節がやってきた

今年の桜は早咲きの予感

桜今年は2月でも春並みに暖かい日があったり、3月に入っても季節を疑うような暖かい日が続いたり、桜も例年より早く咲き始めています。すでに開花しているところもちらほら。「そろそろ花見に行きたいなあ」という気持ちになっている人も多いのではないでしょうか?

しかし、去年に引き続き、有名な場所でのお花見は難しそう…。多くの人がいる場所で、レジャーシートを広げてお花見することは避けた方が良いでしょう。## 花見のスタイルはひとつじゃない

お花見のスタイルも多様に

花見出典:PIXTA

レジャーシートとお弁当を持って公園へ行くという、いわゆる定番のお花見スタイルは難しくなりました。しかしお花見のやり方も、時代に合わせて多様化。ソーシャルディスタンスを保ち、安心してお花見を楽しむ方法が生まれています。### キャンプ場でキャンプをしながらのお花見も乙なもの

コロナ禍で再注目されている春のアクティビティが、「お花見×キャンプ」。一般的に有料のキャンプ場には広大な敷地と入場者の管理があり、大勢が殺到して密集することは少ないです。区画サイトが設けられているところは、他の利用者との距離を保てます。

キャンプ場では、公園で使用が禁止されていることが多い椅子やテーブルといったアウトドア家具や、ガスバーナーなどの火器が使用可能。今までにない豪華なお花見を楽しめます。今回は、キャンプを組み合わせた新しいお花見のスタイルと、それにおすすめのアイテムを紹介します。## ①お散歩スタイル

散歩花見には持ち運び簡単な軽量ギアを

散歩 親子手に持てる荷物だけ持っていけば、例年と同じようなお花見を楽しめます。キャンプ場に来たからといって、必ずしもテントなどを広げる必要はありません。宿泊を伴わないデイキャンププランがあるキャンプ場もあります。キャンプ場代も日帰り料金で宿泊よりお手頃。散歩をして、ピクニックをするような感覚でキャンプ場を使えます。 椅子広げホールアースのハッピーチェアは非常に軽量コンパクトで、子供でも持ち運び簡単。組み立ても広げるだけで簡単。子供が座るにはちょうどいいチェアです。しかし小さいながら耐荷重は80kgと大人でも十分座れる丈夫さです。\子どもにぴったりのコンパクトチェアはこちら/

ホールアース ハッピータイムチェア

テーブル同じくホールアースのテーブルはソロキャンプ用ではありますが、親子二人がお茶とお菓子を楽しむには十分なサイズ。収納サイズが90×70×高さ480mmで、デイバッグにも入るコンパクト感がお散歩スタイルのお花見にはうれしいポイントです。\お散歩でも持ち運びやすいテーブルはこちら/

ホールアース コンパクトソロロールテーブル

②デイキャン豪華お花見スタイル

現地調理でできたて料理と桜のマリアージュを楽しむ

デイキャンプタープを張ったり、ガスバーナーを使って料理するのはキャンプ場だからこそできるお花見の楽しみ方。タープで快適な空間を作り、その場で作ったできたて料理と桜を楽しむ、普段のお花見とは違うぜいたくな体験です。 バーナー料理も2口コンロがあれば簡単、家庭と同じような感覚で調理できます。コールマンのパワーハウスツーバーナーストーブは、OD缶を使用するガスバーナー。カセットガスよりもパワフルで、スキレットなどの鋳鉄調理器具を使った料理もできます。彩り豊かなアヒージョもあっという間に完成です。\今回使用した2バーナーはこちら/

コールマン パワーハウス LPツーバーナーストーブII レッド

タープ春といえど日差しも強くなってきているので、タープで日陰を作るだけで過ごしやすくなります。ホールアースのヘキサタープは遮光性に優れたタープ。日陰で長時間桜を楽しめます。また白い生地が桜を引き立て、タープの外に出て、キャンプサイトと桜の組み合わせを見るのも素敵です。\桜との相性がばっちりなタープはこちら/

ホールアース アースヘキサタープ3

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