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寝袋にプラスワン!暖かいブランケットで、凍えるキャンプの夜にサヨウナラ!

ブランケットにくるまりながら焚き火にあたる女性 出典:PIXTA

冬のキャンプの大敵は、もちろん寒さ!朝晩は特に冷え込みます。気温が低い中でのキャンプは、きちんと対策をしていかないと、寒さで目覚めて苦い思い出に。冬用のシュラフの使用はもちろん、より暖かく快適な睡眠をとるにはブランケットを一緒に使うのがおすすめです!今回はアウトドアに最適なブランケットを紹介します。

寒くて目覚めるのはもう嫌だ!

寝袋+ブランケットがおすすめ!

テントの中にあるシュラフ出典:PIXTA

寒くて目覚めるのはもう嫌だ!そんな思いをしている方は、寝袋にブランケットをプラスすることも試してみてください。ブランケットに包まったまま寝袋に入ったり、寝袋に入ったあと上からブランケットを掛けたりと、使い方はさまざま。ブランケットをプラスするだけで暖かさが大きく変わってきます!

ブランケットはコットに敷いたり、羽織りながらチェアに座ったりと使い勝手も抜群。冬のキャンプにはぜひとも持っておきたいアイテムです。

どんなブランケットが良い?

様々な柄のブランケット出典:Daniel Orth / flickr

ブランケットを探す際、デザインやサイズで決めるのも良いですが、素材にも注目しましょう!素材によって肌触りや暖かさが異なってきますよ。

素材フリースウールアクリルコットンポリエステルメリット軽量で暖かく、ふんわりとした肌触りが特長。汚れても洗えるため衛生的。保温性に優れている。撥水性も高いため汚れもつきにくい。ウールの肌触りに近く、保温性にも優れている。ウールよりも扱いやすい。優しい肌触りで、吸水性にも優れている。静電気も起きにくい。燃えにくい。比較的安価。丸洗いが可能で乾きやすい。デメリット燃えやすいため焚き火周りでの使用は危険。静電気が起きやすい。洗濯に弱いうえ、他の素材に比べて高価なものが多い。吸水性が低く、汚れやすい。汗を吸わないため、蒸れる可能性がある。静電気も起きやすい。洗濯で縮みやすく、毛羽立ちやすい。吸湿性が低い。静電気も起きやすい。

今回はこの中から、フリース、ウール、ポリエステル素材に注目。アウトドアシーンでの使用に最適なブランケットを紹介します。

ボイテッドのフリース素材ブランケット

VOITED(ボイテッド)は、バンに乗って約1年間旅をしたオーナーのアウトドアライフをもとに、アウトドアで求められる機能性を実現したアメリカ発のブランケットブランド。
1枚で、ブランケットやポンチョ、寝袋、クッション、ラグの5役をこなす万能アイテムです。洗濯機や乾燥機の使用もでき可、清潔に保てます。

撥水や防水性に優れた生地が採用されているため、多少の雨が降っていても心配ありません。中綿には軽量ながら高い保温性を誇る素材が使用されており、ダウンのような暖かさと肌触りを実現しています。端にはスナップボタンが付いており、半分に折ることで寝袋として使用でき、2枚つなげれば2人用の寝袋としても使用が可能です。肌触りが良いため、ボイテッドのブランケットをメインの寝袋にインするのもおすすめ!

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