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アレンジ自在!キャンプで真似したい名作テント「ogawa アポロン」のアレンジ集!

ogawaのアポロン 出典:Instagram(@asian_camp_fu_generation)

いろいろとアレンジできることで高い評価を得ているトンネル型テントが「ogawaアポロン」。Instagramで厳選したオーナーたちのアレンジを厳選しました!自分に合ったアレンジを見つけ、次のキャンプで試してみてください!

「ogawa アポロン」は人気トンネル型テント

2018年に小川から発売されたトンネル型のテント。強度が強く、メッシュ生地で通気性もいい、そして何よりサイズが大きいアポロンは、多くのキャンパーから人気のテントです!

いろいろとアレンジができることでも高い評価を得ており、そのアレンジの仕方は多種多様。ご自身のキャンプスタイルによってさまざまなアレンジができます。

今回は、インスタグラムで見つけたオーナーの方々に質問。
①アレンジのポイント
②そのアレンジにしようとしたきっかけや理由
を教えていただきました!

アポロンの購入を考えている方も、既に持っている方も、ぜひ参考にしてみてください!

アレンジ5例を紹介!

側面パネルのアレンジ例

ogawa(オガワ)アポロン側面パネルのアレンジ出典:Instagram(@49camps)

【アレンジのポイント①】ポールを使い跳ね上げ仕様に!
210〜220cmのポールを使い、パネルを跳ね上げて日陰を常に作れる仕様に。ポールのガイロープは本体の上の段のガイロープを外しポールに引っ掛けて補助しています。

【アレンジのポイント②】ちょい跳ね上げ
サイドパネルのグロメットにバンジーコードを引っ掛けてガイロープのペグに引っ掛けるだけ。使用しているバンジーコードは5mm×40cm。よく伸びる柔らかめのコードを使用すると風が吹いたとき、幕本体に負担があまりかからなくなります。

【アレンジのきっかけ】
初めて行くキャンプ場は1日の太陽の動きを把握し辛いので、ずっと日が当たりっぱなしということが良くあります。上記のアレンジですと、常にどこかに日陰を作れるので、日中は常に快適に過ごせます。バンジーコード使用の方はスカートなどの乾燥にも使え、とても便利です。

季節に合わせたアレンジ例

ogawa(オガワ)アポロンのアレンジ出典:Instagram(@asian_camp_fu_generation)

【アレンジのポイント】 秋と冬でアレンジを使い分け!
アポロンはインナーテントを吊ると、リビング部分が狭まってしまいます。秋はサイドウォールをはね上げたり、タープと連結させたりして、外にもギアを配置。中から外に広がりのあるアレンジをしています。

逆に、冬はアポロンにインナーを吊らず、シェルターとして使い、寝室は別のテントを張ることが多いです。
夜テントの外は寒いので、シェルターにしたアポロンに寝るまでおこもりスタイルで広々と過ごしています。

【アレンジのきっかけ】
アポロンのリビング部分は大人4人で活用するには充分な広さです。ウチにはまだ動き回りたがるわんぱく坊主がいるので、なるべく広くリビングを取りたかったので、そのようなアレンジをしています。

連結を活かしたアレンジ例

ogawa(オガワ)アポロンのアレンジ。ガイラインアダプターを使用してレクタ型タープ(エバニュー1TC)と連結出典:Instagram(@daikes_)

【アレンジのポイント】
ガイラインアダプターを使用して、レクタ型タープ(エバニュー1TC)と連結。晴れていたのでタープ最上部を2.5mに設定し、頭上の圧迫感も緩和しました。

【アレンジのきっかけ】
アポロンは大きなテントなので、設営を少しでもコンパクトにするため、ポールとガイロープの本数をできる限り減らしてみました。

統一感を意識したアレンジ例

ogawa(オガワ)アポロンの統一感を意識したアレンジ例出典:Instagram(@hisa_camp_1226)

【アレンジのポイント】
一番のポイントは統一感です。アポロンのカラーを軸にギアを選んでいます。そうすることで、たとえ高価なギアでなくても、洗練されたイメージにつながると思います。

【アレンジのきっかけ】
悩みに悩んで購入したテントがアポロンでした。だからこそ、主役は常にアポロンで、アポロンが一番引き立つサイトレイアウトになるようにしています。アポロンは、そのカタチも風合いも一目ぼれでした。大柄なわりに、設営と撤収が比較的簡単なところも気に入っています。

日陰を作ってより快適に!

ogawaアポロンのアレンジ出典:Instagram(@a_k_i_04)

【アレンジのポイント】
アポロンは多彩なアレンジが可能なため、場所や天候などを考慮して、毎回アレンジを楽しめるテントです。この時は、真夏で日陰の無い場所だったので、本体の気温上昇を抑えるためにタープの半分がアポロン本体に掛かるように、もう半分はリビングの屋根になるよう意識しました。

【アレンジのきっかけ】
アポロンはサイドをタープとして跳ね上げ、影を作ることができるので、基本タープ無しでも過ごせます。ただ、日陰の全くないサイトで真夏だったので、日陰を拡大させたいなと思ったのがきっかけです。

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