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金谷拓実がベスト16進出 ラーム、モリカワら第一シードは8選手が決勝Tへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

世界ランキング1位のジョン・ラームは、順当に予選ラウンドを突破(撮影:GettyImages)

WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇25日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は、4選手総当たりで行われるグループステージの第3試合が終了。各グループを1位で通過した16選手が、現地時間26日(土)からの決勝トーナメント進出を決めた。

金谷拓実の“上がってなンボ”なパッティングルーティン【写真】

第7組の金谷拓実は予選初日、世界ランキング9位で東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)に3&2と敗れるも、2日目トニー・フィナウ(米国)と対戦し、1アップで逆転勝利。3日目にはルーカス・ハーバート(オーストラリア)を相手に終始リードを奪って、5&4の大勝。そのまま2勝1敗でならんだハーバードとプレーオフを行い、1ホール目で下し、大会初出場で決勝トーナメント進出を果たした。

決勝トーナメント1回戦では、ツアー1勝を挙げている世界ランキング41位のコリー・コナーズ(カナダ)と対戦する。

同1位のジョン・ラーム(スペイン)、同2位のコリン・モリカワ(米国)はともに決勝トーナメントへ進出。同3位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)はウィル・ザラトリス(米国)とのプレーオフに敗れ、予選突破とはならなかった。

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