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松山英樹、最終ホールで後退も単独トップ維持 「良いプレーをすれば勝てると思う」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 C・トリンガーリ -9 3 S・ムニョス -6 B・スティール -6 M・ウォレス -6 6 B・グレイス -5 T・フリートウッド -5 8 C・モリカワ -4 9 J・ハーン -3 M・ヒューズ -3 順位の続きを見る

松山英樹がトップで最終日へ

松山英樹がトップで最終日へ(撮影:岩本芳弘)

<ZOZOチャンピオンシップ 3日目◇23日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>

日本で行われた2019年大会、優勝争いを演じた松山英樹が、今年も活躍を見せている。単独トップから出た3日目は、「68」のトータル10アンダーでホールアウト。2位に1打差をつけて単独首位に立っている。

トップの右ヒジが低くなった! 松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】

前半で2つ伸ばし、この時点で後続とは3打差。16番パー3でひとつ伸ばして後半はノーボギーで来ていたが、18番パー5でティショットを左に曲げてボギー。4バーディ・2ボギーと最終ホールで一歩後退も、単独トップを守ったまま最終日に駒を進めた。

「たくさんの方が来てくれているので、そう簡単にはいかないと思うけど、良いプレーをすれば勝てると思います」と語る。

週末を迎え、この日も「マスターズ」チャンピオンを見ようと多くのファンが松山の組について歩いた。残すところあと1日、大勢のファンが松山のPGAツアー7勝目を待ち望んでいる。

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