3年ぶりの開催!全日本大学フットサル大会の組み合わせが決定

12日、日本サッカー協会(JFA)は、第18回全日本大学フットサル大会の組み合わせを発表した。本大会は、8月26日(金)から28日(日)までの3日間、大阪の岸和田市総合体育館で行われる。

地域予選を勝ち抜いた12校が、日本一を懸けて戦う

この大会は2005年から始まり、今年で第18回目を迎える大学生を対象とした全国大会だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年と2021年大会は中止となっていた。

第15回の2019年大会では、現在立川アスレティックFCで活躍する南雲颯太や、Y.S.C.C.横浜の安井嶺芽を擁して多摩大学フットサル部が優勝を果たした。また、このとき1年生だった荒木辰文が4年生として連覇を狙う。彼にとって最後の今大会は、思い入れの強いものになるはずだ。

注目チームは、関東地域第1代表の東京国際大学サッカー部。前回準優勝した桐蔭横浜大学フットサル部を破り、本大会への出場権を掴んでいる。

そして、開催地代表の大阪成蹊大学フットサル部は1回戦を勝ち進めば、3大会前にPK戦の末に敗れた東北大学フットサル部ディーグッチと2回戦でぶつかることになる。

トロフィーを掴むのはどのチームか、未来のスター選手は生まれるか。大学生が躍動する3年ぶりの舞台に、ぜひとも注目したい。


(C)JFA

▼ 関連記事 ▼

<< 前の記事へ

次の記事へ >>

▼ 関連記事 ▼

▼ tag list ▼

一覧へ戻る

yadsRequestAsync({yads_ad_ds:’67170_579602′,yads_parent_element:”ad67170_579602″});yadsRequestAsync({yads_ad_ds:’67170_579603′,yads_parent_element:”ad67170_579603″});

関連記事