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横浜が“クラブトークン発行型クラウドファンディング”をスタート!“突き抜けた”コンテンツをファン・サポーターのと共に考え、創作。


13日、Y.S.C.C.横浜は新世代クラウドファンディング2.0 FiNANCiEでトークンの販売を開始したことを発表した。

様々な特典やスペシャルグッズの抽選券も得られる

横浜は株式会社フィナンシェが提供するブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディングを13日から開始ししている。

【販売ページはこちら】

マイナースポーツと呼ばれるフットサル界を本気で変えるため、松井大輔の獲得やJリーグチームとのスペシャルマッチなど、これまで様々な“突き抜けた”企画を行ってきた横浜。

今後はトークンを発行することで、販売売上の一部をクラブ活動へ活用。“突き抜けた”コンテンツをクラブだけでなく、ファン・サポーターのと共に考え、創り上げていきたいと考えているそうだ。

トークン保有者限定でオリジナルグッズのデザイン案や選手のゴールパフォーマンス考案、ホームゲームMVPの投票権を得られるそうだ。また、全選手サイン入りシャツやJリーグとFリーグの共通チケット、ハーフタイムでのPKチャレンジなどの体験が当たる抽選権も得られるとのこと。

Fリーガーとしての活動を辞め、運営スタッフとして復帰したクラブCOOの山崎椋太氏は、「Y.S.C.C.横浜フットサルは“2022/23シーズンFリーグ優勝”という目標を掲げています。我々は“本気”でこの目標を達成すべく、今回フィナンシェを導入させていただきました」と今回のプロジェクトを発足した経緯を説明。「フィナンシェではご支援いただいた後もファン・サポーターの皆様とこのクラブを作り上げ、共に歩んでいきたい」と呼びかけている。

昨季は10位に終わってしまった横浜だが、この活動でファン・サポーターと共にリーグ優勝へ向けてどんな成績を残すか注目したい。

クラブからのリリースは以下のとおり

YSCCフットサルトークン発行のお知らせ

いつもY.S.C.C.横浜フットサルを応援いただき誠にありがとうございます。
この度、Y.S.C.C.横浜フットサルは、株式会社フィナンシェが提供するサービス「FINANCIE」にてクラブ初となるトークン発行型クラウドファンディングを6/13(月)より開始することとなりました。

Y.S.C.C.横浜フットサルは横浜初のFリーグ加盟クラブとして、フットサルを通じて横浜に夢・希望・憧れを創造することを目標に活動しております。
今回のトークン発行型クラウドファンディングを通じて、より多くの横浜のサポーターの皆様と共にこのクラブの歴史を築ければと考えております。 ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

またクラブトークン発行に伴い、一人でも多くの方々にご支援いただけるようSNSタイムラインをジャックする企画を行います。
共にFリーグの頂点を目指しましょう!

クラブトークン販売ページはこちら

【SNSタイムラインジャック企画詳細】
・期間
6/13(月)12:00〜6/14(火)12:00

・内容
Y.S.C.C.横浜フットサル各種SNS内にてリリースされるクラブトークンに関わる内容を #ysccフットサルトークン のハッシュタグをつけて拡散していただきます。

【Y.S.C.C.横浜フットサル各種SNS

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