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「ゴン攻め」から「ゲシる」まで! 東京五輪のバズった解説7選

興奮気味の実況にも冷静対応の安定系解説

宮本慎也(みやもとしんや)野球

野球界きっての理論派として知られる宮本慎也さんの冷静解説は視聴者のツボを押さえた。

現役時代は東京ヤクルトスワローズでプレーし、アテネ五輪、北京五輪と2大会に出場。ヤクルト時代の監督の故人・野村克也氏の薫陶を受け、引退後も理論的な解説で人気を高めている。

今大会の宮本さんの解説が話題を集めたのは、アメリカとのノックアウトステージ1回戦だ。

1点を追いかける4回、坂本勇人が放った打球が左翼方向に大飛球。すると実況を担当したTBS初田啓介アナウンサーが興奮のあまり「入った! ホームラーン!」と絶叫。しかし宮本さんは冷静に「いえ、違います。フェンス直撃です」と指摘。するとSNS上では「宮本さんが冷静に指摘」「落ち着いた解説いいなー」といった称賛コメントで盛り上がっていた。

そんな宮本さんでも当然、熱を込めるシーンはある。

延長戦に突入した10回裏の日本の攻撃。今大会で初めて打席に立った栗原陵矢が、初球でバントを決めた場面では思わず「シビれた」と一言。バントの名手としても知られる宮本さんの言葉だからこそ、「宮本慎也がシビれるならみんなシビれますよそりゃ」と話題を集めた。

トップ選手の斬新な実況&解説?

本田圭佑(ほんだけいすけ)サッカー

今大会に、オーバーエイジ枠の出場を目指していた本田圭佑選手が、思わぬ形で東京五輪の試合に登場した。予選リーグ第2戦・メキシコ戦でなんと実況&解説デビューを果たしたのだ。

トップアスリートでありながら、一流の経営者の顔を持つ彼が最高経営責任者を務めるNow Do株式会社が運営する音声サービス「Now Voice」(ナウボイス)で実況解説に初挑戦。試合前はSNSを通して「ただただサッカーファンとして観戦を楽しむって内容になると思います」と投稿していたが、的確な試合のポイント解説で視聴していたユーザーを喜ばせた。

さらに話題を呼んだのが、彼のこんな言動だった。

「久保さん」
「堂安さん」

十何歳も年の離れた“後輩”選手への敬称表現。SNSでは、「選手へのリスペクトを感じた」といったコメントであふれ、「解説に重みがある」と本田氏の“東京五輪解説”は好評を博した。

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